どうも、もりーです。
part1、読んでいただきありがとうございます。
ん?まだ読んでない?あら。part2始まりますけど、いいですか?
part2も面白いですけど、part1もなかなかですよ?
興味がわいたら即行動。part1はこちらからどうぞ
さて、ではpart2、開幕です。
必要以上に必要とされたがった
中学生になったもりー。まっさらな学ランがブカブカでやばい(笑)
環境は大きくは変わった感じはなかったですね。
1学年130人くらいのうち、ほとんどが僕と同じ小学校だったので。
そしてここから暴走が始まる…
学級委員、生徒会、部活などなど…
○○長とつくようなポストにがっついていったのである。
今思えば自重しろよと思う。
そう思ってた同級生も多かったろうなとも思う。
でも当時はそんなことは思いもしなかった。
注目を集めること、立場を上げていくこと、必要とされること…
意識はほぼそこに集約されていた。
加えて言えば、意識だけあって、能力が不足していた。
(能力不足を感じたのは年を取ってからだけども…)
そして立場があっても人の輪に入れないんだ…と何となく知った。
人生を変えた選択①
中学3年ともなると高校受験が控えてくる。
もりー、実はそこそこ勉強はできてて、学年で上位30位くらい。
もっと頑張ればトップ10位とかも見えるところにいた。
県立の進学校も視野に入れていける能力を持っていたので…
私立の特進コース狙いにしました。←!?!?
当時から努力は嫌いだったんですよね。
あと、みんなと競合するのもどうかなと思って。
人気の集中する微妙なところより人気の薄い堅いところへ。
こうやって書くと勝てるギャンブラーみたい…(笑)
そういうわけで私立高校の説明会に行って、話を聞くと…
学費免除するからぜひ来てくれ!!
…え?ってなりました。俺でいいの?って。
まあ悪い話じゃないし考えます、ということでお開きに。
その後推薦枠をもらい、簡単な面接を受けて、合格。
みんながせっせと受験勉強に励む中、一足先に受験から解放され、
次のステージの幕が上がろうとしていたのでした。
続く